自信あふれる。新技術。

輪転印刷の新定番 XWide Print! 特許出願中!

  • 輪転Bサイズの印刷面を極限まで拡大!
  • 天地左右・両端まで印刷可!
  • 二つ折りならB4全面で表現できる!

※ただし、ヨコ版なら天地382×左右8㎜の白場が一部必要。

B3チラシの、常識を覆す。

「どうしても外枠に余白が・・・。」
「外枠を断裁すると、用紙サイズに無駄ができる・・・。」
「少しでも目立たせたいけど、二つ折りでも余白が・・・」

輪転印刷はくわえの部分に余白ができるため、
どうしても白フチに囲まれてしまいます。

断裁せずに、余白なしの印刷ができないか―。
高速オフセットは、輪転印刷の限界に挑戦し続けました。

そしてついに、新たな印刷技術が誕生したのです。

輪転印刷は次の領域へ。限界突破!!

XWide Print! なら、両端まで印刷可能!

余白のある折込みチラシはどうしても迫力に欠けてしまうため、近年では余白のない折込チラシが増えてきました。

しかし、目立たせようとして白場に色をつけると、用紙に無駄ができ、断裁費用も発生してしまいます。

高速オフセットの新技術、
XWide Print! なら心配無用。

くわえの部分を位置調整することで、全面印刷が可能に。断裁の工程不要、用紙を無駄にすることなく最大限の表現ができます。

余白に色や柄があると・・・

白フチに囲まれた折り込みチラシと差がつき、新聞から色がはみ出るので、目にとまりやすくなります。

BEFORE

従来のB3輪転チラシ

全面に印刷しても余白ができるので
いまいちインパクトに欠けてしまいます。
新聞に折り込んでも、他のチラシとあまり変わらない印象に。

AFTER

XWide Print!

エクスワイド・プリントだと余白なしが可能。
全面プリントで迫力のあるデザインに。
新聞に折り込むと、色がついているので目立ちやすくなります。

これだけ差がでる! 通常輪転印刷とXWide Print! との比較

BEFORE

これまでの輪転印刷

AFTER

XWide Print!

印刷不可部分

用紙の周囲に
印刷できない白場が必要

用紙全面に印刷可能!
(一部、白場要※1)

表現形式

白い額縁に
囲まれた表現

全面ステージとする表現
(白場部分は表現内に取り込む必要あり※1)

二つ折りの場合

コの字型や四角いフチに
囲い込まれた表現

B4全面にあふれる表現力

針穴<ヨコ版の場合>

短辺左の白場に12カ所
印刷不可

短辺左の白場に12カ所
印刷可
(※2)

印刷可能サイズ
(白場部分)

天地 382㎜×左右 530㎜相当
(天地 382㎜×左右16㎜<8㎜×2>)要

天地 382㎜×左右 530㎜相当
(天地 382㎜×左右8㎜)要

※1:左右に白場は必要ありませんが、紙面の一部に8㎜幅の白場が必要です。オモテ面は右端から538㎜までの間に1カ所必要。ウラ面は、オモテ面と左右反転の同位置に白場が必要となります。
※2:針穴は生じますので、針穴部分には情報要素の掲載を避けてください。

高速オフセットだからこそできる、新技術

印刷現場のプロが試行錯誤を繰り返し、ついに誕生した「エクスワイド・プリント」。

余白の位置を計算し、うまく位置を調整することで、全面印刷を可能にしました。

現場のスペシャリストによる印刷技術を、ぜひムービーでご覧ください。

ずらし位置を当社独自のプログラムで調整 デザインテンプレート

輪転印刷機のクワエ部分をずらして余白をなくすには、表裏のクワエ部分のずらし位置を同じ色にする必要があります。

当社では、表裏のクワエ部分のずらし位置を自動で調整してくれる独自のプログラム、「クワエガイド調整スクリプト」を開発。

任意の場所でずらし位置を設定すればガイドが表示され、自動で表と裏のずらし位置を合わせます。

オリジナルのデザインテンプレートがデザイナーをサポート。
レイアウトの調整もお手軽に。ぜひ一度、ご覧ください。

クワエガイド調整スクリプト

エクスワイド・プリント専用のAdobe Illustratorのドキュメントとスクリプトおよび説明書PDFを以下よりダウンロードしてください。

説明書をダウンロード

エクスワイド・プリント専用 Adobe Illustrator ドキュメント

スクリプトを呼び出し、数値を指定してクワエ位置のガイドを設定します。
デザイン・レイアウト作業中になりゆきでクワエ位置を変更することもでき、
反対面の同位置に自動でクワエ位置のガイドを設定します。

限界を超えた XWide Print! 特許出願中!

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