「伝えたい」を伝わる形に。 株式会社高速オフセット

高速オフセットの環境方針

2017年7月1日制定

高速オフセットの環境方針

-環境方針-

当社は環境保全への社会的責任を果たすことを、企業経営における重要課題と位置づけます。総合印刷会社として、印刷物の制作・生産工程で必要な原材料、エネルギーなどすべてにおいて、環境負荷の軽減に努力し、その活動を持続するため、目標と計画に基づいた環境保全活動に自主的に取り組みます。

  1. 生産活動が環境に及ぼす影響を認識し、負荷軽減のため努力します。
  2. 環境保全に関連する法令、条例を遵守します。
  3. 目標と計画性を備えた省エネルギー活動に取り組みます。
  4. 地域の環境保全活動を支援し、地域住民と協調した企業活動を目指します。
  5. 環境保全活動への取り組みと成果を社外に公表します。

株式会社高速オフセット
代表取締役社長 橋本伸一

 当社は2007年に環境ISO(ISO14001)の認証を受け、電力使用量をいかに抑えるか、廃棄物をいかに減らすかなどを中心に、環境負荷の削減に取り組んできました。社員には環境保全の行動が「習慣」として身についてきたこともあり、10年の節目で、2017年からISOの認証を返上し、自主運営として環境保全活動を展開することにしました。

 新しく環境方針、環境保全マニュアルをつくり、全部門が数値目標を持って、その達成状況を相互評価し、PDCA(計画、実行、点検、改善)を確実に回していくとともに、環境コンサルタントによる指導を受け、環境教育を実施しています。
 また、3カ月に1回、EMS(環境マネジメントシステム)推進委員会で問題を点検して意見を出し合い、環境管理委員会に報告し、経営トップからマネジメントレビューを受けています。

当社のSDGsの取り組み