高速オフセットでは、持続可能な印刷物の提供を目指し、環境対応の用紙や印刷方法を様々にご紹介しています。
カーボンニュートラルの紙の1つとしておすすめなのが「バナナペーパー20%」。
カーボンニュートラルへの貢献はもちろんですが、その先の「クライメートポジティブ」にもアプローチできます。
…と、ここで。
みなさんは「カーボンニュートラル」や「クライメートポジティブ」という言葉を知っていますか?
カーボンニュートラル
温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること。
※日本政府では、2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする目標を掲げています
クライメートポジティブ
温室効果ガスの排出量より、削減する量を多くすること。
近年では国際的に様々な企業がカーボンニュートラルに向けて取り組みを加速しています。なんとなく単語を知っている…という人も多いかもしれませんね。
そこで、2025年12月に東京ビッグサイトで開催された環境・SDGsの総合展示会「エコプロ2025」にて当社ブースにご来場いただいた方々に、バナナペーパーとカーボンニュートラルに関するアンケートを実施しました。
どれくらいの人がカーボンニュートラルやクライメートポジティブを知っているのか?また、バナナペーパー20%はどんなところがいい?などをアンケート結果と共にご紹介します。
※文中のバナナペーパーは「One Planet Paper®」を指します。
※調査期間は2025年12月10日~12日。有効回答者数は54人。WEBアンケートフォームにて取得。
Q1. バナナペーパーがSDGs17項目に貢献していることを知っていましたか?
まずは、バナナペーパーの基本的な質問から。
バナナペーパーはSDGs17項目に貢献する用紙として知られています。
エコプロに来場する方の認知はというと、約4割が知っていると回答。年々認知度が高まってきていると実感しました。
Q2. バナナペーパーが日本初のフェアトレード紙であることを知っていましたか。
お次は、フェアトレードに関する質問。
こちらも約4割の方が知っているという回答で、バナナペーパー=フェアトレードに貢献できるという認知は高まっているように思いました。
また、初めて知ったという方でも、「フェアトレードという単語は知っている」という方が多かったです。
Q3.バナナペーパーの原料であるバナナ繊維は、すべてカーボンニュートラルということを知っていましたか。
カーボンニュートラルとバナナペーパーについての質問です。
カーボンニュートラルとバナナペーパーについての質問です。
バナナペーパーがカーボンニュートラルの用紙という認知は20%と、まだまだのようでした。
ただ、初めて知ったという方でも、「カーボンニュートラル」という単語を知っている人がほとんどでした。カーボンニュートラルへの意識が高いといえますね。
Q4.バナナペーパーはクライメートポジティブの用紙であることを知っていましたか。
続いて、クライメートポジティブに関する調査です。
カーボンニュートラルよりもさらに「知っていた」という回答数が少なくなりました。
バナナペーパーがクライメートポジティブにもアプローチできる点は、これからしっかり啓発していく必要があると感じました。
クライメートポジティブという単語を知っている方は50%と、想像よりも多い数値でした。
カーボンニュートラルの「先」を意識している人が多いとも言えます。
Q5.バナナペーパーは、約150%のCO2を吸収して作られることを知っていましたか。
CO2吸収量観点の質問も実施しました。
初めて知ったが9割と、まだまだ認知不足ということを実感しました。
バナナペーパーは単に「バナナの茎が入っている」というおもしろさだけではなく、気候変動や貧困課題への貢献などにも意識を向けて作られた用紙です。
2050年のカーボンニュートラル化社会に向けて、引き続きバナナペーパーの特徴を啓発していければと思います。
※Q3~5はいずれもバナナ繊維の配合率20%以上配合紙かつ、用紙製造時までに限ります。
Q6.バナナペーパーの「いいな」と思った点を教えてください。
バナナペーパーのいいと思った点について、複数回答で質問をしてみました。
最も多かったのが「廃棄物の有効活用」の点。7割以上の方が捨てるものを再度活用するという点を評価していました。
その次に多かったのが「名前が可愛い」。難しくなく、親しみやすく、覚えやすいのもいいところですよね!
また、「フェアトレード紙である」「CO2削減につながる」など、本質的なメリットについても半数の方に評価していただけました。
Q7. バナナペーパーを使っている企業にどのような印象を持ちますか。
最後に、印刷会社として特に知っておきたい点を聞きました。それは、この紙を使う企業にどんなイメージを持つか?という点です。
おかげさまでバナナペーパーは様々な企業に導入いただいていますが、やはり使っていただく企業の皆さまにメリットがないと、継続して使っていただくことが難しくなります。
回答結果ではなんと!9割の方が「環境意識が高い」にチェックをいれていました。
「バナナペーパー=環境に力をいれている」意識をもっていただけていて、とても嬉しいです。
さらに、「サステナブルな姿勢が信頼できる」では約6割、「社会的責任を重視していると感じる」では5割の方がチェックをいれていました。
これは、単にバナナペーパーが「環境にいい」「廃棄物を有効活用している」という表面的な評価ではなく、世界の貧困課題や資源の循環、CO2削減といったより本質的な社会課題にアプローチできると評価してくださったからだと感じました。
バナナペーパーについての資料はこちら
エコプロでは何より、環境対応に力を入れている企業の方が多く、熱心にお話を聞いてくださったのが印象的でした。
高速オフセットでは、バナナペーパーに関する様々な資料をWEBにて配布しています。ぜひ、お気軽にご活用ください。
また、バナナペーパーを使った印刷物をご希望の方には用紙の無料郵送サービスも実施しています。お気軽にご活用ください!
同じカテゴリの記事
海外展開におけるブランドブックの重要性 ~SDGs対応印刷で企業価値もアップ~
2026.01.30
サステナブル紙で作るトレーディングカード印刷事例[サンプル郵送可]
2026.01.27
日建設計総合研究所様の20周年記念冊子に「kome-kami」をご採用いただきました
2026.01.21
【新聞用紙での印刷事例】石垣島の飲食店・株式会社ペンギン食堂様発行の「創業25周年記念特大号」
2026.01.16
「おもろい取り組み、見ていかへん?」印刷会社が取り組むサステナブルなアイデアをエコプロ2025にて出展
2026.01.13
【ちょこっと発注に♪】SDGsや環境対応を考慮した予算消化アイデア8選
2025.12.24
和紙みたいな質感! バナナペーパーファイルの特徴
2025.12.19



