こんにちは、高速オフセットデジタル戦略チームです。
高速オフセットでは、お客様にとって「より効果のある」販促媒体を提案するため、印刷やデジタル技術にまつわる研究を日々重ねております。
今回のコラムでは、SDGs対応の用紙「バナナペーパーとLIMEX(ライメックス)」を使った商品をご紹介します!
そもそもSDGsとは?
SDGsとはSustainable Development Goalsの頭文字をとり、「持続可能な開発目標」を意味します。
大きく分類すると17つの目標に分かれ、国連サミットによって2030年までに達成するために掲げられました。

SDGsの取り組みは「東京オリンピック」や「大阪万博」のホームぺージでも大きく掲載しており、今後SDGsの活動が加速することは間違いありません。
「SDGs は聞いたことがあるけど、具体的に何をすればいいの?」
「新たにSDGs の取り組みをするって、お金がかかりそう・・・」
といった声に、まずおすすめしたいのが名刺です。
名刺交換の際に「SDGsに参加している」ことをアピールできるので、SDGsの入門としても人気です。
SDGsに参加できる用紙をつかった名刺の事例を2つご紹介いたします!
バナナペーパー名刺

バナナペーパー名刺では、なんとSDGs 17 つの目標項目の全てに貢献することが可能です!!!
フェアトレード認証紙で、普段は捨てられてしまうバナナの茎の繊維を利用して作られていて、
紙を使い終わったら土に戻る生分解性をもっているそうです。
バナナペーパーの新サンプルは最新コラムにも掲載しております!
ご興味があれば、ぜひご覧ください。
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LIMEX(ライメックス)名刺

LIMEX(ライメックス)名刺では、SDGsの目標5項目に貢献することが可能です!
LIMEXは紙やプラスチックの代わりとしてできた複合材料で、紙製品のほか袋、包み紙などで使われているそうです。
原料は石灰石で、世界での埋蔵量も豊富なため、高効率でリサイクルも可能だそう。
デジタル印刷機を用いると、小ロット・低予算で印刷可能!
SDGsに対応している用紙は環境に配慮して製造されているため、通常の用紙に比べて1 枚単価が割高になってしまいます。
デジタル印刷であれば小ロットかつ低予算で印刷可能です!
どちらの用紙も写真だけでは伝えきれない色合い・質感で、見た目や触ったときの感触にもインパクトがありますよ♪
また、名刺以外の活用ももちろん可能です。
デジタル印刷を活用した研究や商品のご提案を行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!
高速オフセットは「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同します
環境負荷の軽減に努力し、その活動を持続するため、目標と計画に基づいた環境保全活動に自主的に取り組む方針を立てました。
下記のバナーより、ぜひ高速オフセットのSDGsに対する取り組みをご覧ください。