ほんのり透け感のあるトレーシングペーパー。
インクをのせると、やや乳白色のような用紙の色とインクが合わさって、透け感のあるとってもきれいな印刷物に仕上がります。
今回は、トレーシングペーパーで作れる印刷物を6つご紹介します!
目次
1.二つ重ねる合わせ技もあり!「ショップタグ」
最初にご紹介するのは、袋や服につける「ショップタグ」。
トレペで作ると透け感があって、なんだかとってもおしゃれ…!なんです。
ここでちょこっと小技をご紹介。
トレペを2枚重ねることで、後ろの模様が透けて見えて可愛いんです!
1枚目はデフォルトのデザイン、2枚目は季節によって模様を変えるなどのアレンジも可能です。
2.すりガラスのような質感で高級感あり!「しおり」
続いてご紹介するのは「しおり」。
トレーシングペーパーのデザインをする際に特におすすめなのが、全面に色をのせることです。
紙が元々持つ乳白色のような色合いとざらっとした質感にインクがのると…まるですりガラスのような風合いに仕上がります。
淡い色もかわいいですし、グラデーションカラーだとおしゃれに。ビビッドな色だと、ステンドガラスっぽさも出せます。
イラストだけではなく、写真もばっちり印刷できますよ!
こちらは、高速オフセットの新聞輪転機の写真を印刷してみました。
写真じゃちょっと分かりづらいのですが、若干の透け感があります。紙質もしっかりしているので、上質紙やマット/コート紙などでは出せない味があります。
3.しおりとセットに「ブックカバー」
続いて、ブックカバーを作ってみました。
冬の雪景色をイメージしてみましたが、うーんかわいい!!
透け感が+されると、一気におしゃれになります。
白インキを使うのもおすすめです。
ちょっと見づらいのですが、こちらはトレーシングペーパーの地色はそのままに、白インキだけで模様を印刷してみた写真です。(わかりづらいですね)
本の表紙をある程度見せるけど、ブックカバーとしても機能させる。そんなときにおすすめです。
こちらはロゴマークのところに白インキを使ってみました。
白インキを使うことで、少し浮き上がっているような立体感が出せますよ!
4.ファングッズやイベント記念品に!「トレペポスター」
上品な透け感としっかりした硬さを活かし、ポスターに活用するのもおすすめです。
写真を活用するのはもちろんですが、例えばアーティストイベントであればファンクラブ会員限定特典ポスターやグッズ購入特典ポスターといったプレゼント品にするなどもあり。
ポスターはもちろんですが、ポストカードサイズにもできますよ!
5.一番人気!「紙ファイル」
トレーシングペーパーの印刷商品で一番人気なのが「紙ファイル」です。
累計印刷枚数6万部を突破した紙製ファイル「エコナン」シリーズの中でも、このトレーシングペーパータイプが一番人気。
滑らかな手触りで、かつ「書ける」というのもポイントです。
透け感があるので、他の紙タイプと比べて中の資料が見やすい!というのが特徴です。
詳しくは、関連記事をチェックしてみてください!
6. 中身が透けて見えやすい!「紙製封筒」
最後にご紹介するのは、封筒。
こちらの冊子「紙図鑑」には、トレーシングペーパー封筒に入った紙が付録のように貼り付けられています。
トレーシングペーパーだから、中身もしっかりと見えるのが嬉しいポイント。
写真では印刷せず使用していますが、もちろん封筒に印刷もできるんです!。
FSC®認証紙「クラシコトレーシング-FS」の特徴
今回ご紹介した中で、1~4は「クラシコトレーシング-FS」という用紙を使用しています。
透明度の高いトレーシングペーパーなのですが、「FS」という文字がついている通り、FSC®認証紙なんです!
つまり、FSC®認証のラベルを印刷物につけることが可能です。
おしゃれさは保ちつつ、森林環境の観点にも配慮できますよ!
厚みは40㎏(A本判)と薄いものから、107kg(A本判)厚いものまでご用意できます。
※小ロット(100部~)でお考えの方は小ロット用印刷機になるので、57.5㎏(A本判)以上の厚みがおすすめです。
詳細は、検討の際に発注を考えている印刷会社へ問合せしてみてください。
トレーシングペーパーを扱う上での注意点
今回、トレーシングペーパーでいろんな印刷物を作ってみましたが、トレーシングペーパーは紙パルプの繊維が細かく、特に厚いタイプのものはとてもしっかりした質感なので、折り加工をすると少し背割れしてしまうものもありました。
例えば包装紙やブックカバーなど、しっかりと折り目を付ける印刷物だと、全面に色を引くとやや背割れが目立つ場合があります。
対処法としては、折が入るところはできるだけ印刷をせず、白場を活かすデザインで企画を進めていくのもおすすめです。
事前に、トレーシングペーパーで印刷する際のリスクなどは印刷会社にヒアリングしてみてください。
透け感を活かして作ってみよう!
トレーシングペーパーの可能性は無限大。
今回は6つのアイデアをご紹介しましたが、ぜひ、様々な印刷物にトレーシングペーパーを検討してみてもらえればと思います。
・透け感のあるDM
・透け感のあるノート
など、意外性のあるアイテムができるかもしれません!
お見積りが必要でしたら、ぜひお気軽に高速オフセットまでご相談ください。
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