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折込チラシの広告、効果改善しませんか? 印刷会社が教える施策3選

2018.03.15

そのチラシ、効果ある?

「折込チラシの効果を感じなくなってきた…」という悩みはありませんか?

単にチラシを印刷して配布するだけでは思ったような効果が得られないこともあります。
でも、だからといってチラシをやめてしまうのはもったいことも。

「WEB広告の方が費用が安い」とチラシをやめてしまう企業様が多くいらっしゃいますが、その前にまずは紙とWEBのメリット・デメリットを確認しましょう。

紙とWEBの違いを確認しよう

WEBは見たいものだけを探したり、嗜好に合った内容を自動的に表示してくれる特性がありますが、紙ものは偶然目にする・惹きつけるということに特に優れています。

チラシや紙を捨てる前に「なんとなく中身を見てから捨てる」という経験はありませんか?
また、WEBの場合「何か目的として見たいページ」がなければWEBを使わないことも多いのではないでしょうか。

身近なお店やショッピングセンター等で考えてみましょう。
例えば飲食店に入ったとき、「季節限定のおすすめメニュー」がポスター掲示してあれば、通常のグランドメニューよりも興味をひくこともありますね!

急ぎ知らせたいこと」や「季節限定のもの」、は、「紙」で告知することで特別感を感じることも。。

WEBにはWEBの、紙には紙のメリット・デメリットがあります。
印刷会社の経験上、もし認知を高めたい場合であれば、紙で告知した上でWEBにつなげることをオススメいたします!

折込チラシのどこに戦略が足りないかを考えよう

「やっぱり折込チラシもしておいた方がいいな」という場合、次に戦略を見直しましょう。

1. 見てくれているけど行動にうつらない
→紙面のデザインや企画はどうか?店舗に来てもらう工夫はできているか?

2. チラシが目に留まっていない気がする
→目に留まる工夫をしているか?

3. チラシを読んでWEBに来てくれているかどうかがわからない
→チラシとWEBを紐づける工夫をしているか?

では、実際にどういう対策ができるか見ていきましょう!

1.チラシを見てくれているけど行動にうつらない

→お店に来たり、何かに登録したりする仕掛けを導入!

チラシを読んだけどアクションに移らなかった…
つまり、チラシを読んだ後の「行動」を促すアピールが低い状態です。

高速オフセットでは、下記のような販促ツールをご紹介しています♪

★チラシにQRコードで「くじ」をつけ、クーポンを配布!

クリスマスプレゼント企画、年始のお年玉イベントなど、各季節で行えます。

スマホでQRコードを読むだけですぐにくじが引け、その場で当たりやはずれの判定が。
また、どれくらいの人数がくじを引いてくれたかの統計が見れるので、チラシの閲覧数も取得することができます!

高速オフセットではQUBEというサービスを展開しています。
興味があればぜひご覧ください♪

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ロゴQRやクーポン発行・ゲームも! 面白い使い方で楽しいデザインQRコード 【Qube きゅ~ぶ】

★1枚1枚のチラシに異なるナンバーをいれて、お店で抽選会を実施!

高速オフセットではバリアブル印刷という技術を保有しています。

バリアブル印刷

1枚1枚違う情報をチラシに入れることができるので、例えば異なる抽選ナンバーを入れ、お店で抽選会を実施すると集客効果が見込めます!

数値だけではなく、例えばQRコードや店舗情報(住所や電話番号、写真など)を異なるよう印刷することも可能!

アイデア次第で企画は無限大
気になる方はぜひ一度お問い合わせください!

↓↓バリアブル印刷のページを見る↓↓

バリアブル印刷のページへ

2. チラシが目に留まっていない気がする

→はみ出るチラシで目に留まる!

チラシなどを刷る輪転印刷には「くわえ位置」というものがあり、
その部分はインキをのせることができません。
つまり、どうしても紙片に余白ができてしまうのです。

新聞にはさまったとき、白くはみ出ているチラシはたくさんあります。
どれも一緒に見えるので、目立たないのです。

「四方を断裁する」のも一つの手ですが、
余計な工程がかかり、コストもかかってしまいます。

高速オフセットでは、そんな悩みを解消するために印刷職人たちが新技術を開発!
くわえの位置をうまくずらすことで、断裁の工程なしで端まで印刷することが可能になりました。

高速オフセットのXWide Print!

その名も「XWide Print! エクスワイドプリント!
端まで色が載ることで、新聞の中でも目立ちます。

断裁の工程がないのでコストは必要以上にかかりません!
チラシでお悩みであれば、ぜひ一度お試しください!

↓↓XWidePrint!特設ページへ↓↓

XWide Print!のページへ

3. チラシを読んでWEBに来てくれているかどうかがわからない

→WEB上でカウントする仕組みを作ろう

チラシからホームページを読んでもらうよう誘導する場合、WEB上で「チラシからきた」ことがわかるように工夫することをおすすめします。

・ホームページの動向がわかるツールを導入しておく
・チラシのQRコードに特別なURLを入れる
・ホームページ上で何かを申込んでもらう場合は「チラシで見た」という項目を足す

など。

特に「ホームページの動向がわかるツールを導入しておく」は、WEB戦略が主流になってきた昨今、最も大事な項目といえます。

高速オフセットでは紙の印刷だけではなく、WEBチームを自社におき、ホームページの計測ツール等を使って解析結果をご提案することも可能です。
「ホームページの数値計測なんてしたことがない…」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください!

いかがでしたか?
高速オフセットでは様々な場面で、広告の効果を上げるお手伝いができます。

まずはご相談だけ・お見積もりだけでも構いません。ぜひ、お問い合わせ下さい!

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