販促物として使われる「トレーディングカード」。
実は…サステナブル紙でも作れちゃいます!
サステナブル紙を使うと用紙それぞれの個性が出るので、教育ツール・ワークショップツールとしてもおすすめです。
高速オフセットでは、サステナブル紙を使ったトレカの印刷サービスをお受けしています!
今回のマガジンでは、取り扱っているサステナブル紙トレカのラインナップと、どんなシーンで活用できるかをご紹介します。
ご紹介する用紙は無料でサンプル郵送可能ですので、ご興味がありましたらぜひページ下部の「資料請求」よりお気軽にお申し込みください!
サンプル郵送可◎ サステナブル紙のトレーディングカードラインナップ
トレカにするには、ある程度の用紙の厚みが必要です。
そこで、今回は高速オフセットが取り扱っているサステナブル紙のうち、6種類を使ってサンプルを作りました。
このサンプルは、「サステナブル紙でいいねな未来を考える」を合言葉に、「みらい~ねトレカ」と名付けました!
2025年12月に開催された環境総合展示会「エコプロ」にて来場者に配布しています♪
では、サステナブル紙トレカのそれぞれのラインナップを見ていきましょう!
①kome-kami トレーディングカード
まずは、廃棄されるお米を混ぜ込んだ用紙「kome-kami」のカードです。
kome-kamiは、用紙の売上の1%がフードバンクへ寄付されます。
お米のようにさらさらっとした手触りで、「触っていて気持ちいい!」という方も。
②東北コットンCoC トレーディングカード
東北コットンCoCは、東日本大震災の復興支援として始まった「東北コットンプロジェクト」によって生まれた用紙です。
このプロジェクトでは、東日本大震災で稲作が困難になった地で綿花の栽培をされています。
綿花の茎繊維が漉き込まれているので、用紙に茎模様が見えるのが特徴的!
③FSC®認証紙(ヴァンヌーボV-FS) トレーディングカード
FSC®認証紙は、適切に管理されたFSC®認証林、再生資源、及びその他の管理された供給源からの原材料を用いた紙です。
FSC®のマークは日常の生活でもよく見かけるため、サステナブル紙の中で一番認知度の高い用紙です。
数あるFSC®認証紙 の中から、手触りの良い「ヴァンヌーボ」でトレーディングカードを作りました。
今回はヴァンヌーボだけでトレーディングカードを作りましたが、もちろんコート紙やマット紙など他のFSC®認証紙での印刷も可能です♪
④クラフトビールペーパー トレーディングカード
茶色くてひときわ目立つのが、クラフトビールペーパー。
よくよく紙を見るとまだら模様になっています。
これは、ビールを作るときに出る「モルト粕」が入っている証拠。
ビールという名前が着くからか、ちょっぴり大人な雰囲気(!?)で、子どもたちにも人気です。
⑤バナナペーパー トレーディングカード
6つの用紙の中でも特にサステナブルな紙なのが、この「バナナペーパー」。
SDGs17項目それぞれを達成し、さらにカーボンニュートラルにも関連しています。
バナナの茎繊維が所々に表れているのがポイント。
また、裏面と表面で手触りが違い、日本の伝統産業である和紙づくりの技術も生かされている用紙です。
⑥タンザニアコットンCoC トレーディングカード
タンザニアで作られたオーガニックコットンを農家から単に購入して使うだけではなく、農家の自立支援や児童労働の禁止、フェアトレード制度も守っている紙、タンザニアコットンCoC 。
真っ白でとってもきれいな用紙で、手触りもふわふわと心地よいです。
使うことで、タンザニアへの貢献に繋がります。
こんな加工もお任せ!
トレーディングカードといえば、カードにランクを付けたくなるもの。
「ノーマルは普通な感じで、レアはキラキラさせたい!でも、ホロラミはなんだかサステナブル感が薄れる…」
そんなときには、白インキをおすすめします。
例がこちら。
クラフトビールペーパー×白インキのアップ写真。
インキがちょっと浮き上がっている感じがして、立体感が出るんです。
タンザニアコットン×白インキの写真。
模様を白インキで印刷することで、キラキラ感が出ますよ~!
どちらも、小ロット印刷向けのオンデマンド印刷機の色インキトナーを活用して印刷を行いました!
サステナトレカの活用シーン
サステナブル紙は種類があるので、「1種類だけを使って作る」「複数を組み合わせる」といったアレンジが可能です。
また、用紙それぞれにストーリーがあるので、特にイベントや教育ツール、ワークショップのシーンでの配布活用がおすすめです!
【アイデア1】木育イベントのノベルティ品|FSC®認証紙
木育とは、子どものころから木を身近に感じることで、人と木や森との関わりを主体的に考えることを目指す取り組みです。
企業で取り組む植林活動や、木のおもちゃを使ったワークショップなど、子どもから大人まですべての人に向けて多種多様な取り組みが展開されています。
FSC®の認証は、あらゆる木製品で活用されています。
木育のイベントでFSC®認証紙のトレカを配ることで、マークの啓発や木育の関心度を高めることに繋がります。
【アイデア2】日本酒・ビールイベントの参加記念カード|kome-kami、クラフトビールペーパー
フードに関係のあるイベントで、サステナブル紙を活用!
例えば日本酒やビールの飲み比べイベントなどで、飲んだお酒の情報をトレカにする案。
持ち帰って購買検討につながります。
酒蔵やブルワリーのショップカードにするのも〇。
また、ナンバリング印刷もおすすめ。
例えば「来場者50000人を達成する」と目標を掲げ、1から順に配布することで、広報ツールとしても活用できます。
何度も開催するイベントであれば、コレクションしたくなる人も出てくるかも…?
【アイデア3】フェアトレードについて学ぶワークショップ用カード|バナナペーパー・タンザニアコットン
バナナペーパーとタンザニアコットンの原材料は、どちらもアフリカの貧困国です。
トレーディングカードとはちょっと違いますが、貧困国が抱える課題をカルタ風にすることで、ゲームをしながらフェアトレードについて学ぶことができます。
【アイデア4】サステナブル紙で個性を育てるワークショップカード|すべての用紙
最後に、すべての用紙を使ったアイデア。
小学生向けに、自分の好きなサステナブルトレカを選んでもらい、その用紙について観察日記を作ります。
見た目や手ざわり、ストーリーを知って、「なぜその紙がいいのか?」を自分の言葉で表現。
友達同士で発表し合うことで、「紙」を通してコミュニケーションが図れます。
サステナブル紙を使うデメリット
ここまでサステナブル紙を使ったトレカの魅力をご紹介してきましたが、サステナブル紙ならではのデメリットもあります。
一つは、耐久性。
トレカ向きのやや厚い紙を選んでいますが、サステナブルであることを重視し、PP加工をしていません。
水や力には弱いため、販売品ではなくノベルティや教育ツールとして使うのがおすすめです。
二つ目は、単価。
通常の用紙と比較すると、特にフェアトレード用紙は高くなります。
ただ、小ロットであればどのトレカも価格が大きく変わらない場合がありますので、一度見積りを取り、比較検討することがおすすめです。
サステナブル紙トレーディングカードを含んだ用紙サンプル無料郵送サービス
高速オフセットでは、トレーディングカードをノベルティや販促品として使いたい方向けにサンプル郵送サービスをスタートしました!
今回ご紹介したサステナブルトレカのほかに、一般的なノベルティ品としておすすめの用紙(ノーマル/ホロラミ)、耐水紙をセットにしてお送りします。
ぜひ、ご活用ください。
また、高速オフセットの作った「みらい~ねトレカ」ですが、デザインそのまま発注も可能です!
表面にはそれぞれの紙に適したキャラクター、裏面には用紙の説明を記載しています。
ロゴマーク入れなどのアレンジもお受けします。お気軽にご相談ください。
配布方法にもこだわろう!抽選ボックス
高速オフセットでは、このサステナブルトレカをイベントで「抽選箱」にいれて配布しました。
サステナブル紙は手触りがみんな違います。
例えばクラフトビールペーパーはつるつるなのですが、東北コットンはふわふわ、ヴァンヌーボはでこぼこ。
触り心地と直感で選んでもらうことができました!
そのまま配るのもありですが、例えばポチ袋にいれて配るもよし。カードスタンドに立てて好きなものを持って帰ってもらうもよし。
ぜひ、配り方もアレンジして見てくださいね!
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