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資材確認票・環境配慮チェックリストとは?グリーン購入法対応印刷の依頼方法を解説

2026.09.30

サムネイル画像_資材確認票・環境配慮チェックリストとは?グリーン購入法対応印刷の依頼方法を解説

官公庁や自治体、大学・学校など教育機関の印刷物を発注する際に、

「グリーン購入法に基づく仕様で印刷をお願いします」
「リサイクル適正を表示してください」
「資材確認表や環境配慮チェックリストを提出してください」と求められ、

どんな仕様で印刷物を作ったり、何をどう提出すればいいかわからないと感じたことはありませんか。

資材確認票や環境配慮チェックリストは、印刷物に使用する用紙やインキ、印刷工程において、グリーン購入法が求める環境配慮が行われているかを確認するための書類です。

これらの書類は、発注者だけですべて記入するのではなく、用紙メーカーやインキメーカー、印刷会社に確認しながら作成する項目が含まれています。

本記事では、資材確認票と環境配慮チェックリストの違い、提出が必要になるケース、準備する情報、印刷会社へ依頼するときのポイントを解説します。

高速オフセットでは、グリーン購入法に適した印刷仕様のご提案から、資材確認票・印刷工程チェックリストの作成・提出まで対応しています。

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資材確認票・環境配慮チェックリストとは?

最初に2つの書類の違いを整理してみましょう。

資材確認票とは

使用した資材の情報を確認する書類が資材確認票になります。

資材確認票

▲資材確認票のイメージ

・用紙の銘柄
・用紙製造メーカーと、古紙パルプ配合率やFSC®森林認証材の情報
・インキの種類
・表面加工や製本資材
・リサイクルを阻害する資材の有無
・リサイクル適性ランク

などを記載し、最終的にリサイクル適性がある環境に配慮された印刷物になっているのかを確認する書類となります。

環境配慮チェックリストとは

環境配慮チェックリスト(別名、印刷工程チェックリスト)は、印刷工程において行う、環境配慮を確認する書類です。

環境チェックリスト

▲環境配慮チェックリストのイメージ

・製版工程
・印刷工程
・表面加工
・製本加工
において、廃棄物の削減やリサイクル、VOCなどの観点で環境配慮できているかを確認する書類になります。

なぜ、資材確認票と環境配慮チェックリストの提出が必要?

主な理由としては、
・グリーン購入法の基準を満たしていることを確認するため
・仕様に適合していることを記録として残すため
・発注者が社内へ説明するため
・検査や監査に備えるため
などが考えられます。

どのような印刷物で提出を求められる?

資材確認票や環境配慮チェックリストは、グリーン購入法に基づく調達方針を定めている官公庁や自治体や、独自の環境調達基準を定めている団体・企業で提出を求められるケースがあります。

例えば、

・官公庁や自治体の広報誌
・入札・コンペ案件のパンフレット、リーフレット
・公共施設の冊子
・学校・大学・高校の学校案内パンフレット
・独立行政法人など団体の刊行物やフリーペーパー
・環境方針を定めている企業の会社案内
・CSR・サステナビリティレポート
・環境配慮を条件とするイベント印刷物

が考えられます。
官公庁だけでなく、学校や企業でも求められるケースが増えています。

資材確認票・環境配慮チェックリストを依頼する際に必要なもの

まずは難しく考えず、発注元から受け取った資料や、現在分かっている印刷仕様をそのままお送りください。

ご相談の際に、以下の資料や情報があると確認がスムーズです。

・発注元から受け取った仕様書
・資材確認票の指定フォーマット
・環境配慮チェックリストの指定フォーマット
・記入例や提出要領
・印刷物の仕様(サイズ、ページ数、部数、希望する用紙、加工など)
・書類の提出期限
・印刷物の納品希望日

すべての内容が決まっていなくても問題ありません。高速オフセットでは、仕様書を確認しながらグリーン購入法に対応する「用紙・インキ・印刷加工方法」をご提案させていただきます。

高速オフセットでは、 「まだ印刷仕様が決まっていない」「この用紙で基準を満たせるか分からない」という企画段階でもご相談いただけます。

ただし、使用する用紙やインキ、加工内容によって確認すべき項目が異なるため、できるだけ見積もり・仕様決定前にご相談ください。

高速オフセットはグリーン購入法に適した印刷物が作れます

強み1:資材確認票・環境配慮チェックリストの作成に対応

高速オフセットは、資材確認票・環境配慮チェックリストの作成が可能な印刷会社です。

発注元から指定された資材確認票や環境配慮チェックリストを確認し、実際に使用する用紙・インキ・加工方法・印刷工程に基づいて必要事項を記入します。

強み2:グリーン購入法に適した用紙をご提案

高速オフセットは、2008年よりFSC®認証紙を使った印刷物をお客様へご提案してきたノウハウがあります。今まで、名刺やカードなど小ロットから、パンフレットや広報紙などの大ロット印刷も請け負ってきました。FSC®認証紙の中から、グリーン購入法の判断基準への適合が確認できる用紙を選定し、ご提案します。FSC®認証ラベルの掲載も可能です。

FSC®認証紙ロゴ

★FSC®認証紙印刷サービス

強み3:環境推進工場として認定された工場で印刷

高速オフセットの「堺工場・商業印刷センター」と「首都圏工場」は、環境推進工場に認定されています。
これにより、グリーン購入法の「基準値1」の項目を満たす印刷会社となっています。

強み4:リサイクル適性を考慮した仕様をご提案

グリーン購入法は規定が色々とあるので、相談しながら進めていきたいというお客様も多くいらっしゃいます。高速オフセットではお客様1社ごとに担当営業が付きますので、1つ1つじっくり相談しながら進めさせていただきます。

グリーン購入法に対応する印刷物では、使用する資材や加工方法が、リサイクル適性に配慮されているかが重要なポイントになります。

オリジナル製造の印刷物の仕様は無限大だからこそ、「その仕様はリサイクル適性があるか?」をしっかりとご相談しながらご対応させていただきます。

高速オフセットでは、グリーン購入法に対応する印刷仕様のご提案から、資材確認票・環境配慮チェックリストの作成まで対応しています。

「仕様書しか手元にない」「指定された用紙が使用できるか分からない」「どの書類を用意すればよいか分からない」という段階でもご相談いただけます。お気軽にお問い合わせください。

資材確認票・環境配慮チェックリストに関するよくあるご質問

Q1. 発注元指定の資材確認票にも記入してもらえますか?

A. まずは、発注元から指定されたフォーマットをご共有ください。印刷仕様や使用資材を確認したうえで対応を検討いたします。書式によって確認が必要な項目が異なるため、できるだけ早い段階でお送りください。

Q2.FSC®認証紙を使えばグリーン購入法に適合しますか?

A. FSC®認証紙であっても、すべての用紙がグリーン購入法の判断基準を満たす用紙とは限りません。当社にてグリーン購入法基準に満たす用紙をピックアップさせていただきますので、ご希望の用紙の質感/銘柄/厚みなどを可能な範囲で教えてください。

Q3.デザイン完成後でも相談できますか?

A. ご相談いただけます。ただし、リサイクル適性の観点で、用紙や加工方法、リサイクル適性表示などの変更が必要になる場合があります。用紙の色や質感を加味してデザインしていた場合、リサイクル適正の基準をもとに、デザインの構想を練り直す必要があるかもしれません。また、リサイクル適性マークやFSC®認証ラベルなどの環境対応マークの掲載が必要な場合があります。可能な範囲で見積もりやデザイン制作の前にご相談いただくことをおすすめします。

Q4.官公庁や自治体以外の印刷物にも対応できますか?

A. はい。学校・大学、独立行政法人、一般企業、各種団体など、環境配慮基準や提出書類が指定されている印刷物すべてでご相談いただけます。お気軽にご連絡ください。

Q5.グリーン購入法対応の印刷が初めてです。手元に仕様書しかないですが相談できますか?

A. はい、まずは印刷物の仕様をお聞かせください。仕様がややこしい場合は仕様書の文面をそのままお送りいただき、ご一緒に必要項目を確認させていただくことも可能です。

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