「伝えたい」を伝わる形に。 株式会社高速オフセット

紙でできるワークショップのアイデア8選

2026.08.07

紙でできるワークショップのアイデア8選

総合印刷会社の高速オフセットでは印刷会社としての知見を生かし、ワークショップの提供にも取り組んでいます。
紙や印刷のおもしろさにフォーカスした体験や、印刷業界のサステナブルな取り組みを勉強するコンテンツなど、イベントの目的や参加者の層に合わせて実施してきました。

今回のマガジンでは、これまで実施してきたワークショップのアイデアをまとめてご紹介いたします!

1.絵柄が選べる缶バッチ/マグネットづくり

缶バッチ/マグネットは比較的短時間で作ることができ、展示会やイベントで来場者との接点をつくりやすい体験型ノベルティになります。

名刺交換やアンケート回答を条件として1回参加可能という形で提供したのですが、「自分で作れるのならぜひ参加したい」という声も多く、配布だけでは伝わりにくい楽しさを、体験として届けられました

こちらは2025年のツーリズムEXPOジャパン2025にて実施した様子。

缶バッチ/マグネットづくり

缶バッチの絵柄はなんと、47都道府県から選べます

缶バッチの絵柄

自分の出身地やゆかりのある絵柄を選ぶなど、楽しんで作られる方が多かったです。
その場で作る楽しさがあることで、配布物が会話のきっかけに変わるのもポイントです!

2025年のバナナペーパーフェスでは、バナナペーパーで作る缶バッチ/マグネットを提供しました。
自分で作るときに必ずバナナペーパーに触れるので、触り心地を体感していただくことがねらいでした。

バナナペーパーの缶バッチ

2.自分でカスタマイズするノートづくり

紙製品といえば…ノート
お子さまはもちろん、大人の方もメモ帳やスクラップブックとして使うなど、ワークショップのグッズとして非常に喜ばれるアイテムです。その場で選んで好みに合わせて仕上げる楽しさがあり、ワークショップとしても人気です。

高速オフセットでも様々なパターンでノートづくりのワークショップを実施しています。
直近ではインバウンド向けグッズEXPOの出展時に、名刺交換でノートのワークショップを提供しました。

自分でカスタマイズするノートづくり
自分でカスタマイズするノートづくり

好きな表紙を選び、本文の用紙を重ね、クリップでとめるという簡単な仕様です。
クリップの色も白/黒でお選びいただきました。

上記の展示会では表紙の絵柄が選べるというカスタマイズでしたが、子ども向けのイベントでは、サステナブル紙を使って好きな用紙が選べるノートづくりのワークショップを提供しました。

ノート作りのワークショップ

海の生き物観察会(くるくるプラザ吹田市資源リサイクルセンターにて開催)」で実施した際は、ゴミ問題やアップサイクルをテーマとした子ども向けのイベントだったので、kome-kami小豆殻CoC東北コットンCoCなど様々な捨てられるものを活用して作られた用紙を用意。

自分の感性で好きな用紙だけでカスタマイズしてノートが作れるので、世界に一つだけのオリジナルノートが作れます。親子で会話しながら作る姿も見られ、モノとしてだけではなく、思い出にも残せるワークショップとなりました。
作る楽しさだけでなく、持ち帰ってから使う楽しさにもつながります!

いろんな用紙の誕生背景を知り、それぞれの用紙に触れながら作るので、教育の面でも好評でした。

カスタマイズノートづくり

3.夏イベントにぴったりのうちわづくり

大阪・関西万博で開催された「親子で学ぶSDGsジュニアキャンプin万博(子ども環境情報紙「エコチル 」主催)」で実施したのが、うちわづくりのワークショップです。

SDGsをテーマとしたイベントだったので、環境やフェアトレードなどSDGs17項目すべてに貢献できる用紙「バナナペーパー」をテーマに、前半は授業形式/後半でバナナペーパーのうちわづくりを実施しました。

高速オフセット バナナペーパーワークショップ

これがうちわづくりのキットです。
竹で作られた柄(もち手)に、バナナペーパーシールで作った台紙をうちわの骨に沿って貼っていき、自由にデザインします。

高速オフセット バナナペーパーワークショップ

すべてシールで作っているので、貼るだけの簡単仕様。
小学生を対象としていましたが、どのお子さんも上手にうちわを作っていました!

4.季節イベントにぴったりのカレンダーづくり

おおさかATCグリーンエコプラザで開催された「ATC ECO EXPO」では、カレンダーづくりのワークショップを実施しました。

エコをテーマとしたイベントだったので、カレンダーの台紙は廃棄素材を混ぜ込んだサステナブル紙で作成しました。

ATC ECO EXPO |高速オフセット KAMIKEN

カレンダーの台紙部分は、6種類から用紙を選べます。

サステナブル紙は廃棄素材を混ぜ込んでいるので、用紙の色や手触り、見た目にそれぞれ特徴が出ます。また、「フラワーペーパー」「バナナペーパー」など、名前がかわいいのも子どもたちが惹かれるポイント。

台紙にカレンダーとイラスト部分を貼り、自由にデザインすれば完成。

ATC ECO EXPO |高速オフセット KAMIKEN

5月のカレンダーだったので、「花束」と「こいのぼり」のイラストを用意しました。

5.お花と紙のコラボ!フラワーアートづくり

続いて紹介するのは、お花×紙のワークショップです。
第41回吹田産業フェアにて、企業コラボワークショップとして出展しました。

吹田産業フェア高速オフセットブース 

用紙部分を高速オフセットが企画・製造しています。

台紙は吸水性のあるコースター専用紙「HSKクッションF」を使用。
手に持ったり、ドアノブに引っ掛けることを想定し、持ち手をつけました。

生花の後ろに貼ってあるお花は「フラワーペーパー」&「バナナペーパー」で作っています。
フラワーペーパーが吹田生まれの用紙であることと、バナナというお花と同じ植物が混ぜ込まれた用紙である点からこの2つの用紙を使いました。

高速オフセットでは、オーダーメイドでワークショップ素材の製造も可能です!
企画の世界観に合う紙や形状を一緒に考えながら、参加者の記憶に残る体験づくりをお手伝いできます。コラボ出展のご相談も歓迎ですので、ぜひお声がけください。

6.夏休みの自由研究にぴったりな新聞づくり

自ら考え、まとめる」というテーマにぴったりなのが新聞づくりです。
高速オフセットではエコプロという環境系の展示会でバナナペーパー新聞を配布しました。

バナナペーパーで作ったKAMIKENマガジン無料郵送

エコプロは小学校~高校生の学生が学習として多く来場します。
社会課題解決につながる用紙の普及を目指し、こちらの新聞を配布しました。

バナナペーパーで作っているのですが、裏面には自分でまとめるコーナーがあります。
夏休みや春休みの課題としても自由に使ってもらえる内容となっています。

バナナペーパーで作ったKAMIKENマガジン無料郵送

高速オフセットではバナナペーパーをテーマとした新聞にしましたが、他業種の方でも「○○新聞」として配布することで、自由研究に使ってもらいやすくなるのではないでしょうか?
保護者や先生も来場するイベントでは特に、「宿題や授業に使いやすそう!」と好評でした!

7.ゲーム形式で学べるオリジナルトレカ

高速オフセットでは印刷会社として、トレカの印刷サービスもご提供しています。
オリジナルの形状でトレカが製造できます!

例えば、ミシン目付きトレカ

トレーディングカード+投票券を一体型にさせたアイテム

こちらは展示会で投票企画に使用したときの写真になりますが、トレカにミシン目が入っていて、下半分がチケットのように切り離せます。

この形状を利用して、例えばイベント企画の一部で子どもたちがお手伝いをしたら「お買い物トレカチケット」として手渡し。チケットをイベント内で出店している飲食物の購入と引き換えに使える…などの企画アイデアに使用できます。

耐水紙のトレカは壁にくっつけることができます。

サステナブル紙のトレーディングカードラインナップ

霧吹きでぬらしてくっつけられるので、「分別ゲーム」や「投票」企画に応用できます。

サステナブル紙を使ったトレカも作れます。

例えば、フェアトレードや貧困問題にアプローチできるタンザニアコットンCoCを使い、社会課題の現状と解決策をトレカにすることもできます。
また、フードロス問題に貢献できるkome-kamiは、お米や農業課題などをテーマとしたトレカに活用可能です。

※サステナブルトレカと耐水紙のサンプルは無料で郵送が可能です。ご興味がありましたらご活用ください。

8.紙とサステナブルを触って考えて学ぶ体験型授業

高速オフセットでは、授業形式のワークショップも実施しています。

小学生向けのワークショップでは、サステナブル紙について学べる教材「紙図鑑」を配布。

紙図鑑

※紙図鑑は現在リニューアル中

図鑑の中には様々な経緯で生まれたサステナブル紙(環境問題や社会課題の解決に貢献できる紙)の紹介と、実際の用紙が入っています。

【事後レポート】こどもエコクラブ様にて「紙とSDGsものがたり」ワークショップを実施しました!

観察記録シートでは、気に入った紙を一枚選び、なぜ良いと思ったのか?について自分なりに分析し、発表をしてもらっています。

紙図鑑はアナログで身近な紙から環境や社会課題について知るきっかけになると評判で、特に先生たちから喜ばれています!

ワークショップグッズのオリジナル製造&印刷はお任せください

今回は印刷会社の高速オフセットが実際に行ってきたワークショップをご紹介しました。

高速オフセットでは企業のワークショップグッズ製造や印刷サービスも承っています。
オリジナル新聞を作りたい
トレカを活用したワークショップグッズを作りたい
といったご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください。印刷だけはもちろん、企画・デザインからのご相談も可能です。

また、高速オフセットでは、サステナブル紙のブランドプロジェクト「KAMIKEN」を運営しています。
コラボイベントやワークショップなどのご相談も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

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